前回のブログで書かせていただいたとおり、長男、次男と那珂湊港に稚鮎を釣りに行き60匹程釣ることができました。
帰宅後早速、釣った稚鮎(チアユ)を調理してみました。
釣った稚鮎は5cm~10cm程でした。苦味が強い小鯖やマスッコは子供が嫌がるのでいつも仕分けが必要なのですが、今回は、釣れなかったのでそのまま調理開始です。
まず、クーラーボックスからザルに移し、水で洗います。
その後、ボールにザルをのせて水を切ります。
今回は、唐揚げにしようと思いまして、唐揚げ粉をまぶしました。
フライパンに油をいれ、1匹づつ揚げていきます。
衣がキツネ色になったら完成です。
小さい魚ですが、しっかりとアユの味がしました。
ビールとの相性は最高でよい晩酌の友となりました!
子供も大喜びで食べていました。
また、稚鮎の唐揚げに「マキシマム」という調味料をかけてみら、スパイシーになって、とてもおいしかったです!
宮崎県では有名な調味料らしいです。
「魔法の調味料」とうたっているだけあって、稚鮎だけでなく、いろいろな料理に使えると思いましたので、これから色々な料理に試してみたいと思います。
ただ、10cm近いものは少し内臓の苦みを感じました。大人は気にならなかったのですが、子供は嫌がっていましたので、今度は大きなものだけ内臓をとってみたいと思っております。
今回、体力と気力がもたず、写真が少なくて申し訳ございませんが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。